こんにちは、はろはろです。
今はサラリーマンとして働きながら、英語を勉強しています。
学生でもない私が英語を勉強している理由は、
「英語を話せるようになりたい」
ただこれだけです。毎朝30分時間を作り勉強しています。
なぜTOEIC900点を目指すのか?
自信を付けたいからです。
人は目標を達成することで自身が付きます。私はただ自信をつけていんです。
やればだれでもできることを自分を通して証明したい。
どんなに忙しい社会人でも努力すれば、なんでもできるということを証明したい。
勉強を始め3年が経ちます。最初に受けたTOEICは275点です。めちゃくちゃ悔しかったんです。
社会人になって感じた、学生のころに夢が叶わなかった自分に失望していました。
いつ勉強してるの?
忙しい社会人でこれを見ている人もいるかもしれません。
私は朝に勉強しています。朝に活動するメリットは
- 時間が自分でコントロールできる
- 一番脳がリフレッシュしている
- 誰にも邪魔されることがない
- 夜にやると疲れてできない
という理由から朝にやってます。
今やっている勉強は「音」を出す練習。
日本人が英語を話せない大きい理由が「音」にあるそうです。
日本語には母音の5文字しか音は存在しません。あとは子音に母音がくっついて音をなします。
そもそも日本語には無い音が英語にあるから聞き取れないのです。
言語学の世界では、自分で出せない音は聞き取ることができないといいます。
だからこそ英語の音というのは重要なんです。
音を理解できるとどうなるか
単純にリスニング力が飛躍的に伸びると思いました。
忙しく時間の無い社会人に求められるのは学習量ではなく、圧倒的効率です。
短い時間で効率良く確実に結果をだす。
そのためには音を攻略することで今後の学習のスピードが上がると考えました。
音を出せ、聞き取ることができれば英語で入る情報量が格段にアップする。インプット、アウトプットの効率がめちゃくちゃ早くなる。発音記号をマスターできれば、単語帳で音声を聞かなくても単語の発音が理解できる。
学習の効率を最大にするのが目的です。
使っている教材
「フォニックス 英語 リスニング」です。

こちらは音声ファイルを直接ダウンロードし音声を聞きながら、音を確認することができます。
日本人が英語を英語として理解するのが難しいのは、四つの音の変化が原因です。
- 脱落
- 同化
- 連結
- 短縮
ひとつの単語が連なり文となるときに、単語は本来の音とは違う音に変化し、それが弾丸のように聞こえます。
聞こえないのは当たりまえとでもいうべきでしょうか。
この音の変化を理解するだけでリスニングも向上します。
勉強した感想としては雷に打たれた感覚です。リスニングの勉強と言えば、シャドーイングでただ音読するという行為がいかに時間の効率を悪くしていたのか気づかされました。
価格は2,280円と本にしては少し高いとは感じますが、間違いなくそれ以上の価値があります。
現代は動画が流行り、英語を教えているユーチューバーもたくさんいます。ですが、まだまだこういったアナログな参考書は必要ものです。
今英語がペラペラな人達も最初はこんな感じで英語を勉強していたんではないでしょうか?
これからも英語をマスターし、人生を変える旅は終わりません。
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