痩せたくても痩せられない「ダイエット飲料」の真実!炭酸では痩せない

健康

 

皆さんはおいしいものを食べたり、飲みすぎてしまうことはよくありませんか。

健康に関して気を使うとき、栄養ドリンクやシリアル、ダイエット飲料を飲んだ経験があると思います。

その中でも「無糖」という言葉にどんなイメージを持っているでしょうか。

イメージ通り砂糖が入っていないと思いますよね。でもなぜか甘みが感じられる。そんな風な疑問をもったことはありませんか?

これは、人工甘味料の存在が原因です。

ではダイエットに良いとされている多くの飲み物。

それらの何が肥満の原因を招いてしまっているのかを説明します。

「無糖」にも砂糖が含まれている

人工甘味料には、ヨーグルト、スナックバー、朝食用シリアル、、そのほか‘‘無糖‘‘と言われている多くの加工食品に含まれています。

皆さんが飲んでいる多くのダイエット飲料にはほとんどカロリーがないし、砂糖も含まれていません。

なので、加糖ジュースから無糖のダイエット飲料に替えることは、砂糖の摂取量を減らし健康的であるように見えます。

歴史的みると砂糖の過剰摂取が問題となりはじめたのは、砂糖の危険が広がり始めて

企業がとった手段が人工甘味料を使った製品を6000種類も売り出したところが発端です。

アメリカでは、人工甘味料の摂取が20~25%の割合で増えました。

人工甘味料の常飲者は「1.47倍」メタボになりやすい

結論から言うと、ダイエット飲料にはさほど、ダイエットの効果はありません。

人工甘味料を含んだダイエット飲料の摂取量はここ数十年で急激に広がり始めています。

でも、本当にダイエット飲料が肥満や糖尿病へ効果があるのならば、なぜ肥満が蔓延しているのでしょう。

結果だけ見るとダイエット飲料の効果はないということを言ってるのと同じことなのです。

これを裏付ける為に疫学的研究があります。

人工甘味料が減量に有効であるということを証明しようと、アメリカがん協会が7万8694人の女性を対象に研究を行いました。

ですが、当初のダイエット飲料は痩せるであろうという予想とは全く反対の結果が出たのです。

当初の体重と比較したところ、1年後に人工甘味料を摂った女性の体重が増加していました。しかし、その増加自体は穏やかなもでした(0.9キロ未満)。

テキサス大学サンアントニア健康科学センターのシャロン・ファウラー博士は、5181人の成人を対象に、サンアントニア心臓病調査研究を8年にわたって実施しました。

この研究結果から分かったことは、ダイエット飲料は体重を減らすどころか、肥満になるリスクが47%も高まることを発見したのです。

人工甘味料の使用により、肥満の広がりを抑えようとしていたものが、かえって肥満を広げてしまう原因になっていたのです。

人工甘味料は「脳」「心臓」そして「血管」にも悪い

2012年、10年間にわたって行われたノーザン・マンハッタン・スタディで、マイアミ大学のハナ・ガーデナー教授が、

「ダイエット飲料を飲むと脳卒中や心臓病のリスクが47%高まる」ということを発見しました。

ノンシュガーと書いてあるダイエット飲料は糖分を控えたものなのに、肥満、メタボリック症候群、脳卒中、心臓発作のリスクは減らないのです。

それはなぜなのでしょう?

肥満や糖尿病を引き起こす原因が砂糖ではなく、インスリンだったからです。

ではここで疑問が生まれます。「人工甘味料はインスリン値をあげてしまうのだろうか?」ということです。

実は、インスリンの影響というものには‘‘天然の人工甘味料‘‘にもあります。血糖値は上げないものの、インスリン値は高くなってしまうのです。

つまり、人工甘味料はカロリーも血糖値も下げることはできますが、肥満の原因であるインスリン値は高めてしまうのです。

カロリーがゼロでも「甘い」と食欲は上がります

欲求を高めるという点では、人工甘味料は有害です。

脳は、カロリーが無く甘みの感じられるものを食べると、十分な報酬が得られないと感じるために余計に食欲が増進します。

MRIの調査では、脳の報酬系を活性させるのはグルコースであり、人工甘味料のスクラロースではないことが分かっています。

報酬系が満たされないと、脳はより甘いものを食べたくなります。そして、つい食べ過ぎてしまいます。

そこである研究があります。

ハーバード大学のデヴィット・ラドウィグ教授が、太っている若者をふたつのグループに分けました。

そのふたつのグループでは、水とダイエット飲料が与えられました。

2年後、ダイエット飲料を与えられた若者は砂糖の摂取量が比較群の人たちよりもはるかに少ないものでした。

でもここで大きな問題なのが、ダイエット飲料を摂取した若者の肥満は改善されなかったというところです。ふたつのグループの体重に変化は見られなったのです。

最近ではいろいろな研究があり、一方で効果があるとされているダイエット食品が、一方では効果がないといった情報が私たちを混乱させています。

「接着剤」を胃袋に入れているようなもの

砂糖を減らすことは非常に良いことですが、それを人工甘味料に変えることはよくないことです。

まず理解してほしいのは「人工甘味料は体重を減らすどころか、インスリン値をあげてしまう」ということです。

口に化学物質を入れること自体よくないことですよね。口に入れると甘いと感じるものでも、人工的に作られたものは有害です。

例えば、接着剤は少量なら口に入れても「死なない」というのと同じことなのです。

だからと言ってわざわざ食べませんよね。

まとめ

このように化学物質は減量に効果がないだけでなく、かえって体重を増やす原因になってしまいます。

食欲を掻き立て、食べ過ぎてしまいます。

カロリーがゼロだとしても、さらに甘いものを食べたくなるのです。

注意深くみると、ダイエット飲料を飲んで痩せた人を見たことがありますか?

確かにダイエット飲料を飲めば砂糖の摂取量は控えられると思います。でも、知らないうちに私たちの体を肥満にさせてしまっていたのです。

今回は、人工甘味料の人体への有害性について説明しました。

皆さんの人生が健康でより幸せになることに役立たせてもらえればと思います。

ご清聴ありがとうございました。

 

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