株ってどれを買うべき?株を始める前に最低限知って起きたい株価指標を分かり易く解説

お金

 

最近は投資が流行っています。

昔は貯金をするのが主流でしたが、

今は時代が変わり資産運用を自分でする人が増えています。

株で一儲けしてみたい。仕事とは別に収入が欲しいから株を買って投資をしてみようかな?

でも「株って怖い」、「なんか損をしそう」って思って踏み切れない。

ただ金融機関にお任せすればいいや。なんて思ったりしたことありませんか?

本気でお金を稼ぎたいひとなら誰でも理解できます。頭の良くない私でも理解が出来ました。

でもみんなちゃんと調べていないだけなんです。そんな知らない人に向けて分かり易く解説します。

投資で成功するか失敗するかの違いは知ってるか知らないかの違い

何事もそうなんですが無知で挑むというのは無謀なことです。

武器を持たずにボスと戦っても勝てるはずがありません。

投資の世界も同じです。

基本的な知識を分かって無い人は大勢いると思います。

知ってからやることで皆さんも成長すると思います。

投資を行う上で大事なことは3つあります。

    1. 情報
    2. タイミング
    3. 方法

情報について

株式に投資する前にどういった情報が必要ななのかです。

たったの3つです。

他の難しいことは一切関係ありません。

市場⊶今後伸びる市場なのか?

行動⊶市場獲得の為にどんな投資、事業をしているか?

数字⊶その行動を数値化したとき伸びしろがあるか?

これらを知っている人達は儲かっています。

動画市場とは

動画広告事業をある企業がやっていたらそれも市場になります。

普通の人は見て終わってしまいますが

ここで他社比較ができたりします。同じような事業を展開してる事業が無いかなどです。

他の会社が動画広告事業を始めそうだなどが分かったりします。

競合が多いかどうか。

業績がよくないのにどうやって事業を進めるのか。

でも投資活動がプラスだから儲かっているんだなとかです。

企業の経営スキル(経営状態)や、投資状態が見えるとその企業の未来の方針も把握しやすくなります。

要はマスコミの情報に惑わされないしっかりとした情報を自分自身で読み取れるようになるということです。

そうすれば、一時的に下がったとしても、この事業なら今後上がっていくだろうというのが分かるようになるということです。

長期的な指標で見ることが株では大切です。

かのウォーレンバフェットも「株を30年間保有する気が無いようなら、30秒すら投資なんてするな」と言っています。

儲けている投資家はみなこれを知っています。

ではどうやったらこの長期的な指標を読み取れるのか?

それはすべてチャートというものに表されています。

この数字が読めるようになることです。

難しいそうと思った方、安心してください。

意外と簡単に理解することができます。

私でも理解可能なレベルです。

ここで読み取る必要な項目は、5つのみです。

  1. EPS⊶1株あたりの純利益
  2. PEP⊶株価収益率
  3. BPS⊶1株あたり純資産
  4. PBR⊶資産対株価の正当性指標
  5. ROE⊶自己資本利益率

これをひとつひとつ説明します。勝率はガクッと上がります。

EPS、1株あたり純利益

これは難しく考える必要はありません。

100億円儲かった!んじゃ100株発行する企業だったら

1株あたり1億円の儲けです。っていうことです。

儲かった額÷発行株数=1株あたりの儲けなんだっていう話です。

次に利益と資産のお話です。

利益とは

売り上げが100万円でした。

それに対して経費が30万円でした。ここでの経費とはコストや人件費その他諸々です。

差し引くと70万円残りました。

この残った70万が翌期の資産になります。

そこで出てくのがEPSです。

EPS(1株あたり純利益)とPER(株価収益率)で分かること

さきほどの説明にあった利益に対して

今の株価が買い時なのかどうなのか。

という指標です。

儲かっているよ。収益を生み出す力がこのくらいありますよ。

ってことに対して今株を買うべきなのか買わないべきなのかっていう話です。

PBS(1株あたり純資産)とPBR(資産対株価の正当性指標)で分かること

これは売り上げと経費で差し引いた後に残った資産

に対して株価が買い時なのかどうなのかっていうことです。

今1000億円の資産があります。

100株発行しています。

1株あたり10億円あります。これに対し買うかどうかという指標です。

あとで詳しく説明します。

EPSとは

例えばケーキ屋さんで1億売れました。

そこから原価や店舗家賃、営業外損益を差し引くと

純利益1000万円になります。

この時にこの会社で10株発行していたとします。

すると1株あたり100円になります。

これがEPSです。難しく書いてありますが意外と簡単ですよね。

EPS=1000万円÷100株=100円となり、

この会社の利益は1株あたりだと100円になるということです。

上のチャートはトヨタのものですが、これを見ると(配当が書いてありませんが)

EPSが7,300(1株あたりの純利益)ぐらいで仮に1株配当が730(1株あたりの配当)くらいだとします。

こうしてみると実際には730-73=60くらいの割合になります。

すると約10%を配当に回し、残りの90%を資産に残してるんだなってことが分かります。

EPSで分かることはどのくらいの資産と配当があるかです。

PERとは

株価は期待値によっても大きく変わります。

先ほどの説明でもありましたが、

例えば、1億円売上ました。100株発行していたとします。

するとEPS(1株あたりの純利益)は100円になります。

でも株価は2000円くらいの値段がします。

この差は何かといと、毎年100円がもらえるこの優秀な企業なら

20年間は安泰だ。んじゃ、20年間株を保有していれば回収できるな。

っていう期待が1900円分あるということです。

実績は100円だけど株価は20倍の値段になっている。

この20倍っていうのがPERです。

PERが20ということは他の投資家たちも期待を込めています。

20年は成長するんだなということです。

PERは期待と実績の差を表しています。

1株あたりの利益があがればPERは下がります

会社が頑張って利益を2億あげたとします。

するとEPSは200円となり株価が2000円だったらPERは10倍になりますよね。

期待が反映されていないから安い。

これを誰も知らないのであればその株はお買い得です。

株価が下がればPERも下がります

利益を一定以上生み続けているのに誰も期待していないとき

株価は下がります。

例えばEPSが100円で期待値を含めた株価が1000円だっとします。

するとPERは10倍になります。

これも買い得なのです。

なぜなら、誰も期待していないけど毎年毎年一定以上売り上げを上げているからです

まとめると

  • 売り上げが上がったけど期待する人がまだ気づいていない場合
  • 一定の売り上げを上げているのに毎年利益を上げている場合

この二つは買い時です。

株価÷EPS=PERです。

PERが低い:割安(期待が低いが、収益率が高くなった)

PERが高い:割高(期待が高いが、収益率が引くなった)

日本の上場企業の平均は約15倍です。将来有望な企業は期待値が高くなるのが理由です。

トヨタはこの記事を書いている時点では約7倍になっています。

ここでは仮設を立ててみてください。

PERが高いということは、収益が下がっているのでなないのかな?

期待が大きいのか?逆にPERが低い場合は、収益が上がっているんじゃないのかな?

これを見るだけで仮説が立てられます。

介護や医療は約46倍です。今後人材不足が出てくる中、介護事業は今後大きくなるだろうと現在は期待が高くなっています。

こういったことです。なんで医療系が高いのかな?なんて仮説です。

適当に買ってしまえばだめなのです。

BPSとは

1株あたりの純資産のことです。

資産っての言うは調達したお金を運用します。

調達には2種類あります。

  1. 返済が必要なもの長期ローンで借りたものや短期で借りたもの
  2. 返済が不要なもの資本金や内部留保しているもの

これで不動産などいろいろなものを買います。

返済が不要なものが純資産です。会社の財布にあるお金のことです。

例えば10,000株発行している会社で、

1株あたり1万だとすると、1億円の純資産があるいうことです。

もしこれが倒産した場合。株主が100株持っていたら

100万円は戻ってきます。これは株式会社だからです。

この株の価格が純資産です。

  1. 株の価格が1万円の場合=当たり値です。
  2. 株の価格が1,5万円の場合=0,5万円は期待値が上乗せされています。
  3. 株の価格が0,5万円の場合=やばい値です。

2は、会社が潰れたときに5000千円は返ってきません。その分が期待値だからです。

3は買った時に5000円得してるということじゃんってことです。

なぜ3がやばいかという言うと

1株を少ない資産で支えていると、大規模な災害や為替変動によってコストが増大すると

潰れる危機が現れるとコロッと倒産してしまいます。

BPS(1株あたりの純資産)が高いということは、企業の安定性が高いということです。

純資産が多いということは、何でも対応できる状況です。

この1株いくらで支えているかの指標がBPSです。

この表でいうと、1株あたり7,304円で支えているということです。

例えばこの株を1株1株万円で買ったとします。

するとこの会社が今すぐ倒産したときに2,696円が戻ってきません。

これが「リスク」であり、この会社に対しての期待値です。

もちろん事業や市場が良いことが条件です。

これがBPSです。

BPR

これは株価の正当性を測る指標です。

難しいですよね。

先ほどの話に戻りますが、

純資産が100万円で100株発行していたとします。

すると1株あたり1万円です。(BPS)

これが2万円、1万円、5千円で売られていたとします。

それぞれPBRは2倍、1倍、0,5倍になります。

通常は期待値が上乗せなので2倍が普通です。

1倍は定価なので、ほとんどありません。

0,5倍の場合は5千円で買ったら潰れても1万円返ってくると思うと

お買い得なんじゃないのと思いますよね。

ここで重要な2パターンは

  1. 会社は資産1億あるから株を買ってほしい。でも投資家は「赤字じゃん、減ってるな」となります。
  2. 会社は資産1億あるから株を買ってほしい。資産家は「他社の方が良いな、不景気だからやめとこう」となります。

パターン1は赤字の場合です。投資家のお金は限られているので、なるべくいいところに回したいのです。

パターン2は全体的に不景気だから株価が下がっている。景気が良くなったらまた伸びるだろう。

この二つの場合PBRをみながら実際には株価が下がっているけど

良い案件だなっていう二次的な情報も知る必要があります。

まとめると

PBRが1倍未満の株価はチャンスです。

PBRが1倍に近づいてきているのもチャンスです。

財務的に市場にも問題がなかったらが条件です。

株価は大暴落する前とした後が買い時です。

景気が悪く投資家たちが引き上げると株価はどんどん下がります。

その時にいろいろな指標を調べて買うのが効率がいいです。

ROE

自己資本率です。

簡単にいうと、ROEが高いほど株主資本を効率よく使っています、

利益を上げて能力の高い経営がなされていることがわかります。

ROEが低い企業は、資金をうまく使えていないのです。

経営がうまくいっていない。会社の存在価値が疑われてしまいます。

総資産に対して株がどのくらい残っているかです。

株資本が少ない方がうまく運用されていることになります。

ROE=純利益÷自己資本です。

  1. A社は総資本金が100万円あり、株利益が1万だとします。
  2. B社は総資本金が100万円あり、株利益が10万だとします。

A社は1%運用に対してB社は10%運得しています。

総利益は資本金と負債も含めたすべてのお金です。

ここで注意が必要なのが負債も含もみるというところです。

自己資本とは株主からの出資です。株主が出資したお金を使って

どのくらい利益を生んでいるのかという値がROEです。

一般的に優良と言われている値は8%以上といわれています。

 

まとめ

以上が最低限持ってほしい知識です。

とりあえず、お金があるから投資しようという人がほとんどですが

意外と知識が無い人もいるのも事実です。

難しい内容だとは思いますが、なるべく分かり易く書いてみました。

今後伸びる事業なのか?

今どんな行動や人員を配置しているのか?

これらを最低限知っておくことが大事です。

ぜひご自身で運用できるスキルを身に付けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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