お酢を飲むと簡単にできるダイエットができる!その効果と摂取方法は?

健康

 

なかなか運動をしても痩せられないという悩みを抱えた人は多いと思います。

実は普段なに気なく使っている「お酢」には、ダイエットに効果があります。

運動を続けるのが苦手な人でも飲むだけで効果があるならやってみようと思いませんか?

では「お酢」のダイエット効果とはなんでしょうか?また、どんな影響が体にあるのでしょうか?

今回はお酢の効果について説明していきたいと思います。

クレオパトラも「酢」を愛飲していた

酢の語源はラテン語から来ています。「vinum acer(酸っぱいワイン)」が由来になっていて、ワインは、長い間放っておかれると、酢(酢酸)というところから派生しています。

昔の人はすぐに、酢がなんにでも使えることに気づきました。例えば、洗剤です。あとは、抗生物質が無いときは、酢の抗菌作用を利用して、傷口に塗る消毒液なんかにも使われていました。

他にも食品を酢に漬けると保存期間が延びるということもあったほどです。特にクレオパトラが真珠を溶かした酢を飲んでいたのはとても有名な話です。

現代でも、ドレッシングやすし酢などで使われており、人気の高い食材のひとつでもあります。

そして極めつけは、昔から「減量に効く薬」であるといわれてきた歴史があるところです。

お酢のダイエットの記録は1825年からあります。英国の詩人バイロン卿が酢を減量に効く薬として広め、薄めたお酢を食事前に摂取していました。

お酢は小さじ2杯でダイエットの効果が出る

ある研究によれば、お酢はインスリン抵抗性を減らすという結果が出ています。

高炭水化物の食事と一緒に「小さじ2杯」のお酢を摂ると血糖値を下げることができ、インスリン値も34%下げることができます。

食事の数時間前に摂取するよりも食事を食べる直前に摂った方がより効果が現れます。例えば酢飯なんかは、白米よりもGI値が40%ほど低くなります。

さらに野菜のピクルスを納豆と一緒に食べると、白米のGI値はとても低くなります。特に野菜であっても、生で食べるのではなく、酢漬けにして食べると白米のGI値が35%も低くなるので大変おススメです。

ジャガイモなんかも酢を混ぜて料理するだけで、GI値は43%、インスリン値の数値は31%減少します。炭水化物をそのまま置き換えたわけではないのですが、酢と一緒に食べるだけで、血液中のインスリン反応の予防効果が実際に見られました。

Gi値とは?(補足情報)

グリセミック・インデックスの略で、食べ物がエネルギーに変換され、血糖値が上昇するときのスピードを数値化したものです。これが高いと急激な血糖値の上昇により高血圧やインスリンの過剰分泌により糖尿病や肥満などのリスクが高まります。
また、私たちが普段、食事を食べた後に急激な眠気に襲われる要因のひとつでもあります。もともとは、糖尿病患者の為に考えられました。

2型糖尿病患者がリンゴ酢を小さじ2杯摂ったら空腹時の血糖値が下がった

お酢は、摂取量が増えると満腹感も増してきます。なので1日の摂取カロリーを下げるという効果もあります。

実は、これと同じ効果があるのは「ピーナッツ」食品です。ピーナツも血糖反応を55%減少させることが分かっています。

また、油とお酢を使ったドレッシングを使うことで、心血管疾患の低下とも関連があるといわれています。この効果は、食品に含まれる「αリノレン酸」という物質の効果だと言われています。

このようにお酢にはダイエットを成功させることに役立つ効果が満載ですが、一点注意が必要なのは、必ずしもお酢を飲むだけですごく痩せるということではありません。

世の中にはお酢を摂れば痩せると謳った宣伝文句の商品がたくさんありますが、それだけを信じて満足してしまうことには注意が必要です。

忙しい中でも簡単にお酢を摂る方法をご紹介します!

酢納豆

材料(1人分)・お好みの納豆1パック ・お酢 10ml ・付属のタレ
これらを混ぜるだけです。タレが無くてもお酢だけでも美味しく食べれます。

ピクルス

材料(1人分) ・紫大根 小1本 ・お酢 大さじ5 ・砂糖 大さじ5 ・塩 大さじ1/2
1日このピクルス液に漬けておくだけです。野菜は他の野菜でも代用可能で、保存も効きます。

黒酢ドリンク

材料(1人分) ・黒酢 大さじ5 ・水 400㏄ ハチミツ 大さじ2
ペットボトルの容器に入れて混ぜるだけです。お好みで砂糖やハチミツを加えてもいいです。

他にも自分の工夫次第で普段の食事の中で摂ることができると思いますので是非参考にしてみてください。

大事なのは少しでもいいので「継続」して行うことです。

お酢の効果まとめ

お酢には血糖値を下げるという効果があるということを説明しました。

血糖値の低下は過剰なインスリンの分泌を抑えインスリン抵抗性を起こしにくくさせます。

それは、糖尿病を予防することでもあり、同時に肥満を減らすことができるということです。このほかにも効果があると思いますが今回は確実に言えるであろう部分を説明しました。

体重がなぜ増加してしまうのか?そのメカニズムを知れば、より効率的にダイエットを成功させることができると思います。

ぜひ今後の食生活のなかで意識的摂ってみてほしいと思います。

また、現在健康であるひとも今後の自分への投資だと思い、摂ってみてほしい食材のひとつです。

運動やカロリー制限を一生懸命しているのになかなか思うような結果が得られずに悩んでいる方の参考になればいいなと思います。

ご清聴ありがとうございました。

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