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【本要約】 仕事のストレスに負けない方法 誹謗中傷に負けないつくり方

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誰もが悩むストレス社会に生きる人におススメの本です。

仏教のお話なんですが、スピリチュアルでも、なんでもなくかなり合理的な内容になっていてブッタが「悩み」に対して

こうすればいいんだという対処法を示した本になっています。

実際に2500年前から人間の悩みというものは変わりません。そんなブッタの思考法を現代風に解説しているのがこの本です。

結論から言います

この本が伝えたい事、それは

「すべての悩みは、反応から生まれる」ということです。

悩みは現象から生まれるものではなく、悩みは我々自身の反応、内側から生まれるものだと言います。

これはアドラー心理学の「目的論」に似ています。

例えば…

朝の満員電車の中、イライラしていたとします。でもその悩みは本質的な原因ではないそうです。

満員電車に乗っている人でもすごくイライラしている人もいれば、そんなにイライラしていない人もいて、はたまた何も感じていない人もいます。

これは、直接的な原因ではなく、人の反応によって、ストレス、悩みは大きくなったり、小さくなったりするということを表しているのです。

自分自身がネガティブな反応しなければストレスは発生しないと言います

皆さんも、もしかしたらあるかもしれませんが、私は気分によって同じ出来事に対してもイライラしたり、気にならなったりということがあります。

良くないことですが…

イラっとしたりやりたくないことや失敗したときに来る「イライラ」は私たちの反応から生まれています。

本書では、無駄な反応をするな。反応しなければ、悩みはストレスは解消できるし、そもそも生まれもしないと言います。

そんなこと言われても、急にはそんなことできない…

無駄な反応をしないためには何をすればいいの?

大前提は、この世の大半のことは判断しなくていいことです。

  • 成功
  • 好きや嫌い
  • 人間関係
  • いろいろな情報

なぜ私たちは判断をしてしまうの?

誰が正義か悪かと判断し、着地することで安心をするからです。また、誰かを判断したときに人から賛同を得られると承認欲求が生まれます。

これが気持ちいいので判断を辞められなくなるのです。

注意

人間にはコミットメントと一貫性という心理があって、自分の発言が間違ったと例え気が付いたとしても、自分の発言に一貫性を持たせたいという心理から自分の言葉に、自分の行動が縛られてしまいます。

短期的にはそれが気持ちいいかもしれませんが、一度嫌いになった人からは、もう情報を得たり学んだりということができません。すると新しい知識が得られなくなったりします。

例え、その人が嫌いなひとであっても、ダメな一面と学ぶべき一面を持っています。感情に任せて嫌いになってしまっては、自分の行動、情報収集を制限してしまうことになります。

ポイント

私たちが正しい、悪いの判断は大半のことができません。いちいちすべての判断を下すことが周り周って私たちの根深い悩みになってしまうのです。

では、膨大な情報量の中どうすればいいの?

判断するかどうか、反応するかどうかの仕分け

基準を持つこと:自分の仕事(人生)が前に進むものかどうか?

注意

上司の独り言には反応しない。

これはその人自身が現在考えを整理できていないということです。こういう場合、何かしら指摘したり、文句を言いたい、仕事を丸投げしたいってことが多いです。

内容が明確ではっきりとした内容だけを反応しましょう。

質問?意見?よくわからないときはスルーでもいいです。自分に関係のあることだけ反応しましょう。

それでもなお「反応してしまった」なんて人は多いと思います。

反応してしまった時の対処方法

本書ではこの対処方法がたくさん書かれています。反応してはいけないのにすでに反応してしまった。もう頭の中がそれでいっぱいだという場合です。

観察する

自分の頭の中に悩みが生まれてきたら、その悩みを第三者の視点で眺めてみるということです。

誰かに嫌味にを言われたときなど、他の人にあたってしまうのは最悪なパターンです。やですよね…

その時は一旦自分を俯瞰的に見て、「俺イラっとしてんなぁ」なんて、第三者としての自分の感情を観察してみてください。

そうすると、人は6秒で心が落ち着くので冷静になることができます。

書きなぐる

悩みを消すためには強力な対策です。

なるべく三分以内に書き出します。イラっとしたらすぐに書き留めるのがもっとも効果的で

  • 自分が何に対して悩んでいるか?
  • それに対して自分はどう考えているのか?
  • 自分はそこからどう行動すればいいのか?

最後の自分が次に取るべき行動を書くのがとても重要です。

具体的行動が思いつかないパターン

それは忘れるしかありません。そらそうだと思うかもしれませんが。

自分で考えても思いつかないのは、解決できないエリアに追いやっていくのが得策です。

反応してしまった時の対処方法としては次の三つが良いです。

  1. 観察する(第三者的に自分を眺めて悩みを消す)
  2. 書きなぐる(複雑な悩みの場合)
  3. 自分が何ができるのか考える

結論まとめ

すべての悩みは、反応から生まれるもので、無駄な反応なんかしていたらだめだということです。

すべての悩みは現象から生まれるのではなく、私たちの反応から作られています。そして反応していいものとしては「自分の仕事や人生が前に進むものである」もののみです。

それ以外の大半の出来事は私たちは反応すべきではないんです。

確かに自分の人生に主体的に夢中になっている人というのは、どこでも不満や愚痴が少ないものです。なにか足りなさや満たされないものを持ってる人ほど、承認欲求が生まれ不満や不安に縛られています。

そんな出来事人には反応することを辞めましょう。きっともっと楽に生きることができることでしょう。

それでもつい反応してしまったなんて人は、①観察、第三者的視点になって、冷静になってみてください。それでもダメだという人は、②書きなぐる。そして自分がどうするか考える。それでも解決しないものは「忘れる」。

これが2500年前から現代まで活用できるブッダの教えを現代に伝えているものです。

ブッダの教えとは「最終的に自分の行動に納得」できれば、それでいいということです。

皆さんもぜひ、世の中の無駄な反応をやめて、自分の人生をいきいきしたものにしてみてはいかがでしょうか。

 

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